ぼくたちのアイデアが、カタチになる！実用新案取得へ！！

ぼくたちは今、「実用新案」をとることに向けてチャレンジしています！

そのため、トルコの結果もふくめて、自分たちのアイデアをあまり発表することができていませんでした。

「実用新案」っていうのは、自分たちのアイデアを、ちゃんとした“発明”として国に認めてもらうことです。これを取ると、ぼくたちの考えたものが“自分たちのもの”として守ってもらえるそうです。

このチャレンジでは、「前田特許事務所」さんが、ぼくたちを助けてくれています。

↑前田特許事務所の前で齋藤さんと

特許事務所って聞くと、むずかしそうなイメージがあったけど、ぼくたちにも分かるように、イラストややさしい言葉を使って、たくさんの分かりやすい資料でしっかり説明してくれました。

↑用意していただいた、特許庁が発行している資料

大会で使った資料もぜんぶ読んでくれて、実用化に向けたアドバイスもくれました。

ぼくたちのアイデアが、しっかりとした“カタチ”になっていくのを見て、とてもうれしいです！

アイデアは、考えるだけじゃなくて、ちゃんと残すことも大事なんだなって思いました。

そして、それを応援してくれる大人たちがいるっていうことが、本当にありがたいです。

これからも、ぼくたちはいろんなことを考えて、チャレンジしていきたいと思います！

実用新案が無事に通ったら、またみなさんに報告します！